よくあるご質問

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各葬儀社により価格もご葬儀の内容も異なりますので、まずはいろいろお調べいただき、説明や見積もりをもらうことをおすすめします。その際は、費用のことはもちろんですが、電話の対応や担当者の人柄なども、選択の際の大きな基準となってくるでしょう。その後に、どこでお葬儀を行うか、喪主を誰が務めるかなどを決めておくと話がスムーズに進みます。いざという時に慌てないためにも、下記の項目を準備しておくことをおすすめします。

1. 訃報連絡をする方の住所・氏名・連絡先リストを用意
2. ご安置場所の決定(自宅もしくは自宅以外)
3. 宗教の有無(宗派・宗教名、宗教者様の連絡先の用意)
4. 遺影写真(ネガではないもの)
5.着替え用のお着物

最近のデータで2人に1人は不幸が起る前に葬儀社を決めているそうです。そう考えると、事前相談は一般化しているとも言えます。また、弊社のアンケートによると、事前相談をした後にご葬儀をされた方の90%以上の方が、「事前相談をしてよかった」「事前相談のお陰で慌てずにすんだ」と回答しております。お客様の声の中にも、「事前相談をしたおかげで看病に専念することができた」という方も多くいらっしゃいます。そうした多くのメリットから考えても、事前に相談する方が良いと思います。

1人で写っていて、大きければ大きいほど綺麗に引き伸ばせます。しかし、なかなかそういった写真がないのも現実です…。家族で撮った集合写真や、旅行のスナップ写真でも、ご遺影のお写真は作れますのでご安心ください。ただピントがずれていると、ぼやけた写真となりますので、候補のお写真を何枚かご用意してあると安心です。

弊社のプランには、全て搬送料金(20km)が含まれておりますのでご安心ください。また、搬送の距離が増えた場合に関してですが、搬送料金は各葬儀社により価格が異なる場合が多々ありますが、弊社では、関東運輸局の許可を得た正規料金で対応しております。

人がお亡くなりになる時間は、誰にも分かりません。深夜・早朝の場合もあるでしょう。私共葬儀社の使命は、そんなもしもの時に、混乱しているご家族に少しでもご安心していただく事だと考えております。365日24時間、いつでも遠慮なくご連絡ください。

以前はご自宅にご安置するというのが当り前でしたが、最近は住宅事情により、自宅にお帰りできない方が増えております。その場合、どこかの施設に安置する事となるのですが、公営斎場の場合、夜間の受け入れや、納棺済みでないと安置ができない場合があります。弊社では、お時間・状態を問わずお預かり頂けますのでご安心ください。

安置施設により異なりますが、一般的には面会の場合、時間の制約がございます。昼間の時間で連絡をしてから面会することとなります。

1. 死亡診断書
2. 届出人の印鑑(三文判で構いません)
3. ご遺影用のお写真

打ち合わせに必要となるのは、以上の3点です。死亡診断書は亡くなられた際に病院から頂けますので、ご家族がご準備する物は印鑑と写真のみとなります。ご注意いただきたいのが、本籍が分からない方が多いという事です。最近は免許証に本籍が載っていないため、調べるのに苦労されるケースが多いです。事前に調べておくと楽かもしれません。

ご実家のお寺が遠方にある。引っ越してきて、お寺と付き合いが無い。最近はそのような方が増えておりまして、さいたま市近辺では決しておかしい事ではありません。そのような方の場合、弊社で信頼のおける寺院をご紹介することもできますので、遠慮なくご相談ください。また御布施に関してですが、お布施は本来「喜捨」であり「標準化」や「統一」すべきものではありません。しかし、「目安が分からなくて困っています」というお話を多くのお客さまから耳にします。金額の目安を知りたい方は0120-03-0653までお気軽にご相談ください。

仏式の場合、旅支度にお着替えするのが一般的です。旅支度は、弊社の方でご用意いたしますが、最近ではお好きだったお洋服をお入れになる方が増えております。その際は、下着や肌着などを一式ご用意頂いた方が良いと思います。

基本的にお棺の中には、燃えない物はお入れできません。よくあるご質問で「メガネ」をどうしたら良いのか聞かれる事があります。「メガネ」は燃えませんので、ご収骨の最後、骨瓶の一番上にお入れします。逆に、燃えるものでしたら大抵の物はお入れいただけます。お棺にお入れする物として多いのは、手紙・洋服・本・好きだった食べ物などです。

ご宗派によってお焼香の回数は決まっております。

天台宗:1回または3回(特にこだわらない)
真言宗:3回臨済宗1回
曹洞宗:2回
浄土宗:特にこだわらない
日蓮宗:1回または3回
浄土真宗本願寺派:1回(額におしいただかずに)
真宗大谷派:2回(額におしいただかずに)

葬儀を執り行う喪家の方は、できる限り自分の宗派の作法を覚えておいた方がよろしいかと思います。ただし、会葬者の方に自分の宗派の作法を強要する必要はないですし、逆に会葬する場合には、どの宗派のご葬儀でも自分のやり方や、自分の宗派の作法でお焼香されるなど、あまりとらわれることなく、お気持ちでされるとよいでしょう。何よりお心を込めてお焼香するのが一番かと思います。

私共が式場をリニューアルした理由の一つは、通夜の晩の「夜伽(よとぎ)」を大切にしたいという思いからでした。しかし、只でさえ看病で疲れ、また大切な人の死により肉体的にも精神的にも疲弊しておられるご家族…あまり無理をして倒れてしまっては、亡くなられた故人も悲しむでしょう。「田舎ではそうしているから泊まらないといけないのかな」ではなく、「側にいてあげたい」と思い、さらに肉体的にも余裕がございましたら、お泊り頂いた方がよろしいかと思います。(式場によっては、そもそもお泊りができない場所もございます)

菩提寺の御住職の場合は例外もございますが、最近では、お通夜のご開式の前にお渡しするケースがほとんどかと思います。

近しい人だけが集う場合、亡くなった事情などをご存知であれば、改まったご挨拶をされない事もあります。しかし、近しい人だけでなく御親戚の方などがいらっしゃれば、ご挨拶をされた方が良いと思います。ちなみに、この辺りの地域では、お通夜の挨拶は特にしません。

さいたま市の火葬場では、1時間が火葬時間の目安です。体格などにより時間は変わってきます。

もともとは、亡くなってから四十九日までの間は、精進料理を食べていました。四十九の忌明けに、通常の食事に戻すことを「精進落とし」いいます。しかし、最近では繰上げ初七日の後の宴席の事を呼ぶことも多く、また都市部では、火葬場の待合室でこのお食事を済ます事も増えました。

1人の方がお亡くなりになると、ご葬儀が終わった後に、様々な手続きが必要となります。代表的なもので、年金・保険・銀行預貯金・不動産の名義変更など、亡くなった方の状況によって、手続きは変わってきます。弊社では、お客様に合わせてご葬儀の後のサポートも行っておりますので、お気軽にご相談ください。

さいたま市の公営斎場、浦和斎場や思い出の里、ひかり会館でのご葬儀ももちろん承ります。葬送空間はるか以外でのご葬儀の場合でも、スタッフが心を込めて、はるからしいあたたかい葬送のお手伝いをさせて頂きます。

浦和斎場

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