今日は、死後事務委任についてのお話しをしたいと思います。
超高齢化社会といわれている日本。生涯未婚率も年々上昇し(かくゆう私もですが)おひとりさまが今後どんどん増えていきます。
また、結婚されていた方でも、お連れ合いを亡くされ、お子様がいらっしゃらない。または、お子様が遠く離れて住んでいて、おひとりさまとなるケースも増えています。
ご自分の最期をどうするか?というのは、大きな問題です。
以前から、メンバーズの皆様や事前相談の方から要望がありました。しかし、間に信託会社などを仲介する死後事務委任契約の場合は、事務手数料だけでも十万単位の費用が必要となります。
それでは、なかなかハードルが高いため、現在、はるかメンバーズさん独自の死後事務委任契約を進めているところです。
という訳で、ただいま勉強中の本がコレ
サブタイトル「おひとりさま終活業務」の手引き
きちんと私自身も知識を得て、メンバーズさんのお役にもっと立てるようになりたいと思います。
もしもの時から日常まで、高齢者の困りごとをなんでも解決できる会社になるために、様々なサービスを今後も増やしていきたいと思います。
代表の小杉でした。