今日は、満を持して良い葬儀社を選ぶ方法についてお話ししたいと思います。

ちょっと長くなりそうですがお付き合い下さい。

前々回にもお話ししましたが、満足のいくお葬式になるかどうかは

『適正価格+人的サービス』が大切です。

適正価格について考えてみましょう。

まず最初に、皆さんリーズナブルと聞くとどんな印象を持ちますか?

おそらく「安いもの」と捉える方が多いと思います。

ところが…実際はリーズナブルは『適正価格』という意味です。

例えば、普段のランチを牛丼やカップラーメンで倹約している人が、たまには贅沢をと、味も接客も評判の良いレストランで2000円のステーキランチを食べたとします。
普段と違う雰囲気の中、おもてなしの行き届いたレストランで美味しいランチに満足した後に、高いと思うでしょうか?

リーズナブルとは、「理由に意味がある。納得できる」ということです。

 

380円の牛丼もリーズナブルですし、2000円のランチも、購入した人が納得いくものであればリーズナブルなのです。

 

では、お葬式の話に戻りますね。
葬儀社である私が、いくらが適正価格かと話すのは違うと思いますので、判断はお客様に委ねるところになるのですが、試しに葬儀の担当者にこんな質問をしてみてください。

「あなたの身内で不幸があったら、自分の会社でお葬式をあげますか?」

ほとんどの担当者は自分の会社にお葬式を頼むと答えると思います。

しかし心の内はどうでしょう?
実際に聞いた話では、大手に勤務している人などは、身内のお葬式を自分の会社には頼みたくないと考えている人がいるそうです。

つまり、自分で販売している会社の商品(お葬式に関わるサービス全般)が『適正価格』ではなく、必要以上に高額な商品を販売しているということを理解し勤めているということです。

そして、矛盾に疲れたスタッフは会社を去り転職するか、独立し自分で葬儀社を始めたりします。

結果、高額な請求をされる不幸なお客様を生み出し、群雄割拠という位に多くの新たな葬儀社が誕生してきました。
なかなかこの辺りは葬儀業界の闇が深いですね。

それでは、はるかの考える『適正価格』とはなんでしょう。

葬儀プランの内容はもちろんですが、担当者や関わるスタッフ全員のおもてなし。そして、ご葬儀後のケアも含めたアフターフォロー体制までのトータルサービスが葬儀社の役割だと考えております。

実際にお葬式を出されたお客様が、我々のサービスに対し『適正価格』だったと思うか、それとも『割高』だったと思うか、はたまたサービスに満足して頂いて『安い』と思われるかは、お客様がどう感じるかにかかっています。

高くて内容も伴わないのは論外として、安さだけが売りの葬儀社でも、お客様に心の満足がなければリーズナブルと言えません。

やはり、お客様に本当に満足して頂くために、最も大切なのは、温かみのある人的サービス(おもてなし)ではないでしょうか?

 

肝心な良い葬儀社を選ぶ間違いない方法をお伝えします。

人的サービスを判断するうえで一番確実なのは、実際に会うことです。それが難しければ電話でも構いません。

ホームページやチラシだけで判断するのは危険です。

何かしらのコンタクトを取れば、チラシやHPだけでは分からない、実際に関わってくれるスタッフがどのような人なのかを多少判断することができます。

ただ一般の方には、葬儀社を訪れるハードルってかなり高いですよね。分かっております。

弊社が「つどい場」を頻繁に行っているのも、居場所(コミュニティ)作りはもちろんですが、地域に開かれた、訪問しやすい葬儀社でありたいと考えるからです。

 

 

 

 

↑この間の「つどい場」で撮った写真です。むしろウチの売りは「人」しかありません。

 

最後にブログを綴っていて思ったのですが、訪問が難しい方のためにも、チラシやHPをもっと改善しないとなぁ。

長くなりましたが、今日はここまで。ありがとうございました。

代表 小杉