緊急事態宣言が発令され、この一週間で世間の空気も変わりましたね。
さらに小池都知事が東京独自の対策を発表した後、変化のスピードが加速したように感じます。
政府の経済対策が非常にまずいというのは、どこでも言われてます。もっと頑張れよ!と強く思いますが、文句ばかり言っていても何も始まりません。
現実問題として、経営者としては、コロナの影響の中でも生き残っていかなければなりませんので。
大事なのはどうやったら生き残っていくのかです。

ダーウィンの進化論

進化論で有名なダーウィンは
「最も強い者が生き残るでもなく、最も賢い者が生き延びるでもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。」
という、有名な言葉を残しています。
これまでの歴史を見ても、変化を続けて現在まで人類は生き残ってきました。
そういった意味では、現在の政府は変化に全く対応できていないので、時代の摂理からすると、潰れていくのかもしれません。

ピンチはチャンス


日本政府とは違い、はるかという会社は、すぐにでも変化し対応していかないと、現実問題としてこの局面を乗り切れません。

働き方を変えるチャンス

はるかでは、かねてよりコロナウイルス対策を取ってきましたが、さらにこの度、働き方を大きく変えることとしました。
社員の出社を一か月の半分にすることを目標に、体制を大きく見直し、なるべく少ない人数で業務を行っまいります。
当然効率化や引継ぎが重要で、システムとして浸透するまで試行錯誤は続きますが、コロナウイルスが収束するまでの間、会社全体一丸となって進めていきたいと思います。
ここでもし働き方の改革を達成できれば、平常時に戻った時に、会社の強みとなります。

新たな繋がりを作るチャンス

昨日情報誌を1600通発送したところですが、「つどい場」という、はるかが大切にしてきたイベントも行えない状況です。
再開の見通しが全く立たない中ですが、このまま手をこまねいていても何も始まりません。

ついこの間までは、こんなに密着してイベントしていたのに…

そこで、メルマガや安心電話を始めることとしたのですが、まだまだ色々なことを仕掛けていこうと思っています。
「ピンチはチャンス」使い古された言葉ですが、まさに今の時期にふさわしい言葉です。
新しい事を始めるチャンス!
このひとりごとも、自宅待機しながら書いています。
これからメルマガもスタートしますが、その文章を考えたり、自宅で出来る事は沢山あります。
コロナウイルスで空いた時間を活用して、本を読み、様々なメディアから情報を収集して、会員の皆さんにはそれを発信していきたいです。
収束した先に広がる明るい未来を信じて!
代表の小杉でした