今日はFBの投稿からちょっと加筆する形で投稿しますね。

鳴りやまない電話

朝から電話が鳴りやみません。トイレもおちおち行けないほどです(冗談抜きに今日3回トイレ行ったところ、全て用を足している間に電話が鳴りました。汚い話ですみません笑)

こんなに集中うした理由は、先日配布した情報誌の中で会員さん(高齢者)に向けて、いくつかの新たな取り組みの発信をしたからです。

一人暮らしの方に向けての『見守り電話』
社長のひとりごとブログのQRコード添付
有益な情報をタイムリーに届ける『メルマガ』
各ご家庭への『マスクの配布』

感染リスクが高く、自宅に引きこもらざるを得ない高齢者に向けて、何か自宅にいてもお届けできる事ないかな?と考えた末の仕掛けです。

問い合わせのほとんどがやはりマスクの申し込み。アナログ世代が多いのでメルマガは盛大に滑りそうです(笑)
最初は数人でも良いや(開き直り)

 

心を込めてマスクを一枚一枚封入いたしました。

 

今回の一件で若者と年寄りの分断とか言われていて、実際にモラルの件とかそれぞれの世代でいろいろ軋轢はあるのだけど、行き場所を失って、自宅で孤立している高齢者が沢山いるというのも事実。

会社も決して楽ではないし、自分の今できる範囲内でしか助けられないですが、おかげで沢山の方の声を聞くことができました。

「マスクが一枚もなくて外出もできない。」
「同じマスクを洗って一週間使ってる。」
「孫に会えなくて寂しい。」
一番多いのは「健康麻雀いつ再開するの?」でした(笑)

さすがに当分無理でしょ!と冷静に考えたら思うのですが、それくらい皆さん行き場が無いのって切実なんです。

マスクも全世帯に2枚ずつ機械的に送ったところで全く意味がない。それで安心を届けられる訳ないし、もっとやることあるだろう(怒)

会社として、これまでに築いてきたコミュニティーに向けて、直接の応援メッセージと共に配布して回りたいと思います。(ソーシャルディスタンシングにはもちろん気を付けますよ)

こんな時だからこそ会社としてできることを、どんどんやっていきます。Withコロナ

小杉でした

最後になりますが、海外からご覧頂いている、ありがたいお客様がいらっしゃいまして、ちょうど、今回の「読者の広場」でもご紹介させて頂いております。

海を渡って届け~!と、情報誌はるかの最終原稿を貼り付けておきますね。

コロナに負けるな号は、次回のブログまでお待ちください。

情報誌はるか 春爛漫号オモテ

情報誌はるか 春爛漫号中面

家族葬専門葬儀社 葬送空間はるか