8月30日(木)はるかにて『いきいきサロン』を開催しました。

メンバーズの皆さんの”いきいき生きる”を応援すべく、毎回、様々な分野の専門家をお招きしています。

今回は・・・

 『歯医者さんの話を聞こう!』~健康長寿は口から~

というテーマでお話しいただきました。

講師として来ていただいたのは羽鳥歯科医院の羽鳥院長。

はるか小杉代表が所属している中小企業同友会のお仲間でもあり、さいたま市歯科医師会の監事も務めていらっしゃいます。

「生きることは食べ続けること」即ち、食べるという行為は人間が生きる上で尊厳に関わる行為と言えます。いつまでも美味しく食べられることが生活の質を維持するために大事なことなんですね。そのためには歯が大事!

『8020運動』ってご存知ですか??

80歳になっても自分の歯を20本以上残そう!という平成元年から始まった活動です。実際、健康寿命と歯には密接な関係があるそうです。いつまでもおいしいものを食べ続けるには、健康な歯を保つことが必須。そのためには、歯を磨くというセルフケアだけでなく、歯科医院でのプロフェッショナルケアが大切。

歯が痛い時だけ歯医者さんに行くのではなく、定期的に診てもらい口腔ケアをすることで様々な効果が得られるということを知りました。お口の健康体操も盛り上がりました。

これまで、先延ばしにしていた歯科治療ですが「歯医者さんの話」を聞いたおかげで、背中を押されました。先ずは歯医者さん探しから始めようと思います。

お集りの皆さんからも「良い話が聞けた!」と大満足の声を沢山いただきました。羽鳥院長ありがとうございました!!

終活カウンセラー 古屋尚美

 

来場者に向かって講演しています

羽鳥院長による講演