一週間ぶりのひとりごととです。今日は結構取り留めのない話です。
マスク配布完了しました!
ということで、今週はマスクの配布が主な業務となっておりまました。
ある程度予想はしておりましたが、今回反響が大きく、約200件ほどの問合せがありました。
そのため1件あたり5枚のマスク配布となってしまいました。少なくてごめんなさい。
↑でもその分、一枚一枚丁寧に梱包してメッセージ付きで届けさせて頂きました。
さいたま市南区を中心に、町名で分担して古屋さんと一斉に配って回ったのですが、当初の予定のように、一件一件声を聞きながら、挨拶して回るというのは難しく、半分位の方にはポストで失礼させて頂きました。
お話しできなかった方ごめんなさい。
1件1件回って気付いたこと
マスクを配布していくつかの気付きも得られました。(些細な気付きも含めて)
1つ目、車は向いていない。
小回りの利く自転車が便利。郵便局員さんのようにスクーターがあればなおベスト!
最初は、車で回っていたのですが、効率が悪くすぐ自転車に乗り換えることに。
こんな時におおいに役立ったのが愛車のビアンキ(もうボロボロですが)
届けた方が喜んでいる顔を思い浮かべながら、颯爽と回りました。また、運動不足の身にも、良い運動に!
2つ目、今はもう春だということ。
当たり前の話をしております。もちろん、今は4月の後半で、桜も散りましたし、新緑の季節だというのは当たり前に分かっていたのですが、日の光を長時間浴びて走り回っていると、いつも以上に季節を感じます。
道端に咲くつつじと花みずきが綺麗でした!
3つ目、予想を上回る感謝の言葉。
マスクがある程度入荷できる目途が立ったのが3月中頃。
その時から今回の配布計画を考えたのですが、申込みが多かったので、1件あたり5枚…ささやかな枚数で申し訳ないと思っていました。
ところが、感謝の言葉を直接頂いたり、後からわざわざお電話やお手紙で、次々と届いて本当に嬉しい!
最後に、情報誌を隅から隅まで読んで頂けていることが実感できたこと。
今回、少しでも元気を届けたいと、私たちなりに誌面にも工夫を凝らしました。
それを汲み取って下さる方のなんと多いことか!
マスクの注文より先に、感想を伝えて下さる方が多くて、本当に情報誌を続けてきて良かったと再認識しています。
次回も頑張ります!
他にも大切な気付きはあったのですが、社内的なことなので、こちらでは控えます。
もちろん、「ここは、もう少しこうすれば良かった。」といった反省もあるのですが、とにかくこの時期に行動できて良かったです。
次は何をしようかな?
新型コロナの影響もいつまで続くか先が読めません。また新たな「はるかだからこそできること」を探したいと思います。
代表の小杉でした。