昨年、色々な本を読みましたが、多くは経営や自己啓発に関するもの。
久しぶりに、葬儀に関する本を読みました。
手にしたのは『子供に迷惑をかけないお葬式の教科書』
著者は、考える葬儀屋さんブログを古くから公開されている赤城啓昭さん。
業界ではかなり有名な方です。
今までもブログ自体は度々目を通していました。
特にネットブローカーや互助会に関しての記事や、巷に溢れている葬儀業界の誤った認識に対し舌鋒鋭く、かつ論理的な記事を更新されており、いつも参考にしておりました。
しかし、先述のとおり、近年は偏った読書しかしていなかったもので、先日ようやくこの本を手に取ったわけです。
読み終えて思ったのは、経営者として現場から若干離れたとはいえ、もっともっと業界の本を読まないとならない。業界の動向にアンテナを立てていかないとならない。という謂わば当たり前のことです。
近年、葬儀業界は大きく変わっています。
私が代表に就任した５年前と現在でも、業界を取り巻く環境はどんどん変化し、大変な時代だと痛感します。
次回からは、自分自身のアウトプットのために、この本の要点やそれを読み自分が思ったことなどを更新していきたいと思います。
代表 小杉