はるかメンバーズさんの中でも古参組の飯野さんは、平成21年の夏、ご主人をはるかで送りました。ご主人の食道がんが見つかった時には、すでにステージ4でした。…
朝起きたら「お父さん、おはよう」、出かける時は「お父さん、行って来ます」、家に帰ったら、「お父さん、ただいま」、と言ってチンとリンを鳴らし、お父さんの写真に挨拶するのが、森井さんの日課。「お父さん」とは、今年2月にご逝去されたご主人のことです。…
押山さんは、昨年5月、「町会の資料を届けてくるね」と自転車で出かけたご主人が、2時間半後、帰らぬ人になったという、とても辛い経験をされました。はるかのことは、終活の勉強を始めた時、お友達から聞いて知っていたそうです。…
今号にご登場いただくのは、安達さん。川口生まれの浦和育ち、来月80歳の誕生日を迎えるそうですが、御歳には見えない若さです。安達さんとはるかとは、かれこれ7年のお付き合いになりますね。…
夫の葬儀を武蔵浦和会館(現在の葬送空間はるか)で行ったのが最初のご縁でした。10万人に1人という難病を抱えていた夫が亡くなったのが、お正月の2日のこと。電話をしたら、その日に当番をされていた社長がドライアイスを持ってすぐに駆けつけてくれました。葬儀が終わってから、3か月間は…
武蔵浦和会館(現在の葬送空間はるか)で父の葬儀を行った際に、家族葬に感動したのがこの仕事を始めたきっかけです。“葬儀で感動できるなんてすごい!”と武蔵浦和会館の大ファンになってしまいました。その後…
はるかの式場は「ご家族が心ゆくまでお別れ出来る時間と空間を大切にする」点に重点を置いた式場です。そのため、靴を脱いで和室にお入りいただくなど、ご不便をおかけする点もあるかもしれません。しかしこれが…